真モグモグ風林火山真モグモグ風林火山 (NET)4号機TYPE-A長時間遊技しても、倦怠感を覚えることのないゲーム性と、一撃で数千枚という出玉を吐き出すことも珍しくない爆発力を武器に連日ホールを賑わしている、NETの「真モグモグ風林火山」。 本機には「スイカが特定回数成立」「STゲーム数の消化」「チャンス目解除」 という3種類のボーナス放出契機があるわけだが、これらは設定によって様々な特徴があるわけだが、出玉推移も6段階の設定それぞれで、異なる挙動を見せると思われる。 通常時の演出は前作を踏襲。 決戦演出がメインで、基本は10G継続となり、敵将を倒すとボーナス確定。 ◇ボーナス放出契機! (1)滞在モードでSTゲーム数を管理! 滞在モードに応じた所定のSTゲーム数を消化するとボーナスを放出する。 <通常モードA> 最大STゲーム数1999G、スイカ特定回数が成立するとST解除 (1回or3回or7回or12回)。 <通常モードB> 最大STゲーム数1024G。 <連チャンモード> 最大STゲーム数384G、ボーナスの85%は128Gまでに放出 (ほぼ50%の割合でループ)。 <全国制覇モード> 最大STゲーム数128G(80%でループする)。 (2)チャンス目解除でハマリを回避! 内部高確率状態中にチャンス目を引くと、ボーナスの期待が高い。 主にチェリーorベル3連続で内部高確率状態へ(リプレイ時に転落抽選) ※STゲーム数は4種類のモードによって管理、連チャン及び全国制覇モードでは早いボーナス放出が期待できる。 また内部高確率状態中にチャンス目を引けばST解除の期待が高まる。 ◇STゲーム数の特徴! 本機は通常A、B、連チャン、全国制覇といった4種類のモードによって、STゲーム数を管理している(STゲーム数振り分け率は全設定共通)、この内、通常モードAはやや特殊で移行時は必ず、 1999GSTゲーム数が選択される。 ただし、スイカが特定回数成立するとST解除される為、実際に1999Gまでハマることはほとんどないと言えるだろう。 そしてこの通常モードAは設定6では選択されることが極めて少ない為、通常モードBの896Gを超えてなおボーナスが放出されなかった場合は、設定6の可能性がほぼ否定されることとなる。 一方、連チャン及び全国制覇モードはそれぞれ384G、128GまでのSTゲーム数を必ず選択、よって、両モードの可能性があるボーナス後 128Gまで絶対に回すことが必要だが、持ちコインに余裕があるなら、連チャンモードの最大値である384Gまで粘ってみるのもアリだ。 また、数が点在しているのでこちらも忘れず覚えておこう。 ◇各モードの特徴! <通常モードA> スイカが特定回数成立するとST解除、最大30G前兆を経てST解除。 <通常モードB> ゲーム数でST解除、最大天井は1024G、早いゲーム数でのST解除もあるが、連チャンの期待はできない。 <連チャンモード> 主に128Gまでにボーナスを放出、連チャンモードは全国制覇モードに移行しやすい。 <全国制覇モード> 速攻&大連チャンが出玉を激増する10連クラスもザラ。 ※通常モードAはスイカ解除がメインとなり、通常Bではゲーム数での早い放出が少ない為、両通常モード滞在時は連チャンが期待できない。 出玉を一気に増加させるには、やはり連チャンモードや、全国制覇モードへの移行が不可欠となる。 ◇128Gを超えた際に押されておきたいポイント! 896GまでにST解除しなかった場合→ほぼ通常Aに滞在&ほぼ設定6を否定。 ◇モード移行率から奇数、偶数を推測! 各モードはST解除時に移行抽選を行なっており、奇数設定は通常モードAから偶数設定は通常モードBから、 連チャンモードへ移行しやすい。 通常モードAはスイカによるST解除がメインとなるのに対し、通常モードBの主なボーナス放出契機はゲーム解除、従って、スイカ解除からの連チャンが目立つのであれば奇数設定の可能性が高まり、ゲーム数解除を機に連チャンモードへ頻繁に移行するようなら、偶数設定の可能性が高いと言える。 また、設定6は通常モードAへはほぼ移行したいため、明らかなスイカ解除が見て取れた場合は設定6の可能性が低くなる。 加えて、初当たりが連チャンに結びつきやすい反面、連チャンループ率や全国制覇移行率が迎えられている点も設定6の特徴の一つである。 ◇設定変更(リセット)時のモード移行! < 設定変更時・モード移行率 > 設定 通常A 通常B 連チャン 全国制覇 1 42.49% 45.00% 10.00% 2.49% 2 51.99% 45.00% 1.99% 1.00% 3 60.00% 20.00% 14.99% 4.99% 4 51.00% 45.99% 1.99% 1.00% 5 50.00% 25.00% 20.00% 4.99% 6 0.99% 63.50% 35.00% 0.50% ※設定変更(リセット)時のモード移行率は通常モードA時と同じ奇数設定or設定6なら朝イチから連チャンする可能性がある。 ◇連チャンの可能性が高くなる液晶演出! <航海演出で確定=連チャン期待度激高> 航海演出中にボーナスを放出したら連チャンor全国制覇モード移行の、可能性が極めて高い。実戦上、演出が15G以上継続したらボーナスなので、14G目は演出が終了しないことを祈ろう。 <シーサー王国を統治中は勝率は大幅アップ> シーサー王国を統治(赤く点灯)している間は、決戦でゴールデンハンマーを使用する為、勝利期待度が大幅にアップ。 結果的に連チャンの期待度も格段に高まる。 <JAC中は出現キャラに注目> 大半がザコキャラとなるJAC中に、副将が2回以上登場すれば連チャンの期待が高まる。月野ワグマは登場しただけで激アツ! 倒すことができれば連チャンは約束されたも同然だ。 <連チャンモード時は織田や徳川に勝てる> 普段は滅多に勝てない織田や徳川に勝つことができたら大チャンス。 連チャンモード以上の可能性が高まるボーナス終了直後にこれらの 強敵と決戦を始めたら期待しよう。 ◇最終チェックポイント! (1)ヤメ時の目安は、ボーナス後は必ず128Gまで回すこと。 連チャンモードの可能性を追い、384Gまで粘ってみるのも一つの戦略だ。 ただし、その際はスイカの成立回数も考慮した上で台を離れるか否かの判断をしたい。 (2)スイカ解除が頻発で奇数設定濃厚、スイカ解除が頻発したら通常モードAに滞在しやすい奇数設定の可能性大。 スイカ解除らしきボーナス放出があった場合は通常モードBのSTゲーム数も加味して解除契機を判断するように心掛けよう。 (3)設定6の特徴を押さえる、設定6は初当たりが連チャンに繋がりやすい反面、連チャン率はそれほど高くない。 また、通常モードAに移行することがほぼないので、明らかなスイカ解除があった時点で設定6の可能性が極めて低くなる。 攻略法 BIG中の リプレイハズシによって、50枚近い差が出る。 ハズシ手順は、1回目・2回目の小役ゲームは順押しで液晶に表示された小役を取得。 ベル表示時は適当打ち、チェリー表示時は左リール中段~下段にBARを狙う。 この時、BARを枠下や上段に止めてしまうと、チェリーの払い出しが15枚にならないので注意。 3回目の小役ゲームからは、液晶にリプレイが表示されたら逆押しで適当に打ち、 左リールに「リプレイ・チェリー・青7」の青7を枠内に狙えばハズせる。 残り8ゲームからジャックイン優先。 ジャンル別一覧
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